Lトレインは本当にシャットダウンされるのか?

ブルックリンが大騒ぎになってます。それもそのはず、ブルックリンとマンハッタンを結ぶカナーシートンネルが数年間に渡り閉鎖される、と急な発表があったからです。これはニューヨーカーにはお馴染みの「L線」に関わることで、毎日35万人の乗客が利用するニューヨークでも一位二位を争う人気ラインです。これが止まるとなると、通勤・通学に大きな支障が出るとして大騒ぎになっています。

 

そもそもなぜ閉鎖されることになるのか。運営会社のMTA曰く、数年前に訪れたハリケーンサンディの影響が大きく、イーストリバーの地下を走るトンネルの修理を行わないといけないとのことです。その方法として、

1、全面閉鎖し1年で復旧するプラン

2、2レーンある線路のうち片側だけを閉鎖。片側で往復の電車を計画的に運行。この場合は3−4年の工事完了見込み

とのこと。ウィリアムズバーグに住む人たちのリアクションはこちら↓

 

そういう自分もウィリアムズバーグに住んでいます。他人事ではないです。もし閉鎖されるとなると間違いなく引っ越します。通勤地獄です。

ニューヨークの不動産は、

1にロケーション

2にロケーション

3にロケーション

と言われています。ロケーションが全てなんです。もちろんおしゃれなエリアは人気があります。と言っても何よりみんなが気にするのは駅へのアクセスそして通勤、通学へのアクセスです。Lラインでマンハッタンにいけないとなると、多くの人が脱出するでしょう。また多くの人が家探しの候補から外すでしょう。

でもこれはいいことかもしれません。

ニューヨークで最もアーティスティックでおしゃれな若者の街として定着しているウィリアムズバーグですが、近年その人気から家賃が爆発しています。これを機に人の流入が落ち着けば、家賃も下がり観光客も減り、またゆったりとしたアートでヒップな街へと戻って行くかもしれません。

 

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