ニューヨークのアパートで問題が起きた時の対処法

 

ニューヨークには毎年のように日本から夢をもった若者が海を渡ってきます。今日は新しくニューヨークに住み始めた人へ向けてニューヨークの不動産の基本的なことについておさらいしてみたいと思います。

まず入居後に電気系や、水まわり等のトラブルが発生した場合は、まずスーパーさん(管理人)に連絡して対処してもらいます。それ以外で解決しない問題がある場合は、アパートの大家さんもしくはマネジメント会社に直接連絡していただくことになります。ニューヨークのアパートビルは古いものが多いので、少しでも水漏れなどした場合、連絡が遅くなると、もっと大きい問題になりかねますので、異常を感じたら、すぐに知らせた方がいいでしょう。

オートロックでドアを閉めて、鍵を中に忘れてしまった場合、アパートに大家さんか管理人が住んでいる、もしくは近所に住んでいる物件は、合鍵で開けてもらえますが、そうでない場合、ロックスミスなどの鍵屋さんを呼んで、鍵を壊してまた新しい鍵を付け替える必要があります。もちろん費用がかかりますので、信用できる友達などに合鍵を渡しておくといいでしょう

災害などでアパート内にダメージを受けた場合大家さんは個人の私物について弁償はしてくれません。できれば個人で保険に入っておくといいでしょう。年間の契約でそれほど高いものではありませんので、何かが起こってしまう前に加入しておいた方をおすすめします。

おそらくニューヨークに住まれている方のほとんどが知らないことだと思いますが、大家さんはルームメートが住む期間中、最大10%の家賃を高く請求できる権利が法的に認められています。リース・ホルダー(アパートの契約者)の場合ルームメートを募集する際は、大家さんにその旨を確認してください。リースホルダー(借屋人)として名前が契約書にある場合、基本的に借屋人にいろいろな権利があります。入居後に問題が起こらないように、ルームメイトと書面で同意書のようなものを作成しサインを交わしておく方がいいでしょう。

ルームメートとして入居さられる方は、リースホルダー(借屋人)と違って大家さんとの契約がありませんので、居住権などがありません。リースホルダー(借屋人)がアパートを退去する際一緒に退去しなければなりません。もしくは大家さんと交渉し、ルームメートが新テナントとして新規契約を交わし、同アパートを引き継ぐかたちで住むことができます。一般的にニューヨークではサブレットが禁止されていますので、何らかの理由で長期間留守にする場合、大家さんの許可を得ましょう。

 

 


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